2011年4月4日月曜日

CentOS5.5文字コードのセット変更方法

検証環境用にVM上にLinux(CentOS)をインストールしたところ文字化けしてます。まぁ、クライアント側と文字セットが違うからというお約束なんですが、EUCにセットしておけばOK。
おそらく文字化けしてる原因はUTF-8にセットされてるからであろうな。(ターミナルはいつもEUCにセットしているので)

[1] 文字コード確認
# cat /etc/sysconfig/i18n
LANG="ja_JP.UTF-8"

まぁデフォルト文字セットなので当然「ja_JP.UTF-8」になっています。

[2] ファイル編集
「/etc/sysconfig/i18n」をちゃちゃっと編集しまする。
LANG="ja_JP.UTF-8" → LANG="ja_JP.EUC"

[3] 変数変更
一回ログアウトして、入りなおしてもよいし下記コマンドで変更。
# export LANG="ja_JP.EUC"
で「locale」で確認すればOK。
# locale
LANG=ja_JP.EUC
LC_CTYPE="ja_JP.EUC"
LC_NUMERIC="ja_JP.EUC"
LC_TIME="ja_JP.EUC"
LC_COLLATE="ja_JP.EUC"
LC_MONETARY="ja_JP.EUC"
LC_MESSAGES="ja_JP.EUC"
LC_PAPER="ja_JP.EUC"
LC_NAME="ja_JP.EUC"
LC_ADDRESS="ja_JP.EUC"
LC_TELEPHONE="ja_JP.EUC"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.EUC"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.EUC"
LC_ALL=

できた!

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